きょうも頑張って記事を書いて勉強中のサカモトフタマ(@sakamotofutama)です。
みなさんこんにちは。
やっとgoogleアドセンスの承認がもらえたのに、何もしないうちにこんなことになってしまいました。

これはスマホで自分のブログを見た状態なんですが、ヘッダー画像の上にデカデカと広告が(笑)。
これはちょっと(^^ゞ
困るので消す方法を調べてみました。
この記事で伝えたいこと
無謀にも早まってアドセンス申請をする
初心者趣味ブロガーの僕、サカモトフタマは、無謀ながらブログ開設半月くらい、記事数でいうと10記事くらいしかないのに、google様のアドセンス広告というものにあこがれて申請を出してしまいました。
ワクワクしながら結果を待つこと3日間(くらいだったと思うんですが)。
google様から返事がきました。

見事に不承認です。
「うちの担当とークローラからすればー、あなたのサイトはー、コンテンツがほとんどないよねー、っていうか工事中なの?」
という感じの内容です。
まぁ、ある程度予想はしていましたが、現実を突きつけられてちょっと落ち込みます。
しかしそこは天下のgoogleさま。ユーザーを取りこぼさないようにこんなメールもあわせて送ってくれました。

「まだ、ちょっと準備が足りなかっただけだよね!そうだよね?」とばかりにすぐさまフォローしてくれます。さすがです。
google様の気持ちに報いなければ。
そもそもこんな駆け出しのブログのくせにアドセンス広告にあこがれて申請するなんて。
10ねんはやいわ!
ということで、気を取り直して記事を書きます。
やっぱり我慢できずに再申請しちゃう
ブログ開設から約1か月が経過しました。
投稿記事数はやっと18記事程度。
10ねんはやいっつってんのに我慢できずにまた申請をしてしまいました。
すいません、google様。だめならまた不承認にしてください、お手数ですが。
お返事を待つこと2日くらい。

「おめでとうございます!」というメールがきました。
ちょっとびっくりしましたが「ありがとうございます!」
前回とあんまりブログの内容は変わっていないような気がしますが、「またこいつかよ。しょーがねーなー」ということで承認してくださいました。
初めから1回目は不承認にしてやる気をためすというルールなのかな?
とにかく承認してもらえたので喜んでいましたが、そこはかけだしよわよわブログですので身の程をわきまえ、広告のことは一度頭から消して記事の投稿に励みます。
と、PCでサイトを確認したら

あれ?

あれれ?
広告が張り付いてます。
何にも設定なんてしていないのに。
勝手に広告が張り付いちゃってます。
でも、なんかいっぱしのブログみたいでかっこいいなあ。でへへ。
とのんきなことを考えていて、スマホで確認したところ、

おーう!
おうおうおう!なんだこれは?ヘッダーにいきなりでっかい広告が!
まるで広告ありきのブログみたいでみっともない。
クリックしてもらうことしか考えてないみたいじゃないか?(してほしいけど)
これはいかんということでとりあえず消す方法を調べました。
自動広告
googleアドセンスのページにログインして、ホームから広告の管理へと進んでいきます。
するとすぐに「自動広告」の文字が目に入ります。
あやしい。
自動で広告を張り付けるサービスがあるなんて初めて知りました。
ひとつずつhtmlコードを該当の場所にコピペして貼り付けていくもんだとばかり思っていました。
どうやら、自動広告を設定するには自動広告のhtmlコードをheadタグのなかに入れなきゃいけないようです。
でも、それにしても自動広告の設定すらしていませんし、なにせサイトのどこにも広告のコードを張り付けた記憶なんてないのです。
ここは基本に立ち返ってアドセンスのヘルプを見てみることに。

ヘルプの中の自動広告コードを追加する方法という部分を読んでいたときに気になる文面を見つけました。
「自動広告コードは、お客様のサイトをadsenseに紐づけるときに追加コードと同じタイプのものです。」
!!!
思い出しました。
アドセンスに申請するときにサイトを認識するためということでアドセンスからコードをheadタグに入れ込んでくれと言われて入れました。
それがまさか自動広告を発動するコードになっているとは…
おそろしや。すべてgoogle様の掌の上で踊らされているだけでした。
headタグの中にある自動広告コードを消してみたところ、広告はすべて消えました。
デザイン的にいい感じのところにあった広告はなんかカッコよくてよかったのですが全部消えてしまいました。
まぁ、まだかけだしよわよわブログですので、広告の配置はまたあとで考えるとして今はとにかく人様に読んでもらえるような記事を書けるように毎日記事執筆の練習に励むことにします。