全く育児には向いておりませんが自分の子供を愛してやまないサカモトフタマ(@sakamotofutama)です。こんにちは。
みなさん、Googleフォトは利用されてますか?
してますよね(笑)。
iosユーザーの方は使ってないんですかねー?
今回は先日起こった衝撃(笑劇?)の出来事を紹介しますのでGoogleフォトを利用されている方はご参考にされてみてください。
この歳になって、涙は枯れ果てている(笑)と思っていたのにあんなに泣くとは自分でもビックリでした。
Googleフォトとは
これはもう今さら説明する必要はないとおもいますが、一応記事としての体裁をブツブツ…
Googleが提供してくれている映像管理アプリケーションでクラウドに撮りためた映像をバックアップしてくれるものです。
年々使い勝手が向上しており、今では静止画であれば1600万画素、動画であれば1080pまでのサイズであれば無制限でクラウドに保存することができます。
もはや、画像のための外付けハードディスクなんていらないんじゃないでしょうか。
しかも、無料のGoogleアカウントを作成すればこのサービスを無料で受けられるのです。
って、知ってますよねw
そんなもんじゃないGoogleフォト
既にオジサンからしてみると信じられないくらいのサービスなんですがGoogleフォトの機能はそんなもんじゃない、さすが天下のGoogle様。
撮りためた映像から勝手に(勝手にとかいうとおこられそうだけど)編集してくれてアルバムを作ってくれます。
旅行にいけば勝手に旅行記を自動で時系列に作ってくれるし、アニメーションみたいのや、動画を繋げてムービーも作ってくれます。
特に秀逸な機能が「顔認識機能」です。
さすが天下のGoogle様は写真や動画の顔をほぼ間違いなく認識することができます。
ですので大量にある映像の中からある人物が写っている映像だけ検索することができます。
僕がめったくそ泣かされた話
そんな半端ないGoogleフォトですが、先日こんなことがありました。
たまたま珍しくサカモトヨメと子供たちは嫁の実家に帰省していました。
僕はこれ幸いとばかりに普段はできない自分の好きな食材を片っ端から買い集め、自宅で一人で思う存分酒盛りをしていたのでした。
いい感じでお酒も入り、フワフワしていたところに、Google様からお知らせが。
これまでも勝手に(怒られるかな?)画像を編集して送ってくれていたGoogle様ですので、またそんな類いだろうとフワフワしながら開いたところ題名が
「成長記録」
となっています。
(多分そんなだったと思うのですがナニブンフワフワしていたので違ったらご容赦ください)。
今までと明らかに毛色が違うので不審に思いながら開いてみると、生まれたばかりの長男の動画がスタート。
どんどんシーンは変わっていってだんだん長男が大きくなっていくんです!
これは衝撃ですよ!
そうこうしているうちにもどんどんシーンは移っていきます。
桜が舞散る木陰でサカモトヨメと笑っている長男。
夏の暑い日にノースリーブを着て、小さい靴をはいて、やっと歩いている長男。
紅葉の中、公園で落ち葉をさわっている長男。
誕生日のケーキを前に満面の笑みを浮かべてローソク火を眺めている長男。
ふかふかのニット帽をかぶって雪とたわむれる長男。
気が付いたら大量の涙が目から流れ落ちていました。
しかも、誰もいないし、お酒も入っていたからか、涙が全然止まらずとめどなくながれてきます。
嗚咽まではじまる始末ですw
なんの感情なんでしょうかね。
なんだかとっても寂しい気分になったのでした。
この小さくて可愛いい長男には二度と会えないというか。
目まぐるしく忙しい日常に精一杯で忘れちゃってるんですよね、小さいときの子供のことを。
今も長男はいるんですけどね。
この「成長記録」は全部で3分程度の動画で、0歳から4歳くらいまでの長男が記録されたものでした。
この成長記録はgoogleフォトが勝手に作ってくれたものですが、よくよく調べてみたらgoogleフォトのアシスタントからムービーの作成で子供の成長記録を作れそうですね。
ジナンの分も作ろう。
と思って自分で作ってみたのですが、どうも自動で作られたものとちがう。
自動で送られてきたものは動画を繋ぎ合わせたものでしたが、自分で作ると写真をつなぎ合わせたものになるみたいです。
どうして違うものなのかは調べたのですがよくわかりませんでした。
ジナンの分も4歳くらいになったらgoogle様が「イクジ、オツー!」つって送ってくれるんでしょうか。期待して待つことにします。
最後に
今回はGoogleフォトがとっても優れていて、もはやGoogleフォトがないと生きていけないというお話でした。
生まれたばかりの長男と4歳くらいの長男は結構顔も変わっているはずなのですが、Googleの顔認識能力は同一人物だと判断できるんですね、スゴすぎます。
今回の出来事で痛感したのは、
- どんなに忙しくてもちゃんと子供に向き合って成長を見守ることがとっても大事なんだということ。
- どんなに忙しくても動画を撮りまくらなくてはいけないということ。
- Google半端ないということ。
- オジサンでも、たまにはおもいっきり泣いたらスッキリするということ。
これからも忙しくても日常に飲み込まれそうになったらこの記事を読んでこの事を思いだそうと強く思いました。