今日も家計が火の車、サカモトフタマです。
こんにちは。
あなたは普段財布を持ち歩いていますか?
僕はもう財布を持たなくなりました。
育児世代の方々はとにかく出掛けるにも荷物が邪魔で苦労しますよね。
まだ、歩けないお子さんがいる家庭ではお子さんを抱っこするのでもう荷物なんて持ってる場合じゃありません。
できるだけ荷物を減らして負担を減らしたいところです。
それに、もはや今の時代は現金で支払いをするより、クレジットカード、クレジットカードより電子マネーで支払った方がポイントがついてお得です。
お得だし、荷物にならないし、手間が省けるし、現金で支払いを続ける理由って逆になんでしょう?
まだ、財布や現金を持ち歩いている方はぜひこのきっかけにやめてみてください。
かなり楽になりますよ。
この記事で伝えたいこと
荷物はスマホだけ

僕は基本週末出掛けるときはもう、財布を持っていきません。
スマホだけです。
オムツやら哺乳瓶やらミルクやらおしりふきやらエジソン箸やらエプロンやら着替えやらあれやらこれやらそれやら…
まー、とにかく出掛けるときは荷物がたくさんあります。
そしてジナンは0歳なので、ジナンも持っていかなくてはいけません。
自分の荷物なんて持ってく気がしません。
だからもうスマホしか持っていきません。
最近のスマホケースは非常に便利です。
手帳型のケースはカードがはいるスペースもありますし、安いです。
僕が使っているスマホケース
スッゴい便利で安いから多分壊れても同じのをリピートします。
ちょっと壊れやすいかな?安いからある程度はしょうがないですね。
スマホケースにメインのクレジットカード1枚と、メインバンクのキャッシュカード1枚。
運転免許証と緊急時の現金札一枚を入れています。
後はスマホに電子マネーやらポイントカードが入っています。
これでだいたいは済みます。
困ったことはありません。
現金しか使えないところはまず行きませんね。
電子マネーはどれがいいか

電子マネーもたくさんあります。
ダントツでコレ!
というものはありません。
みんな競争していますので一長一短あります。
ただ、絶対条件として、
モバイル対応でオートチャージ機能は必須です。
僕の目的は「荷物」と「手間」を減らして、「お得に楽チンに買い物」をすることです。
いちいちカードを出してピッとかやりたくありません。
スマホを出してピッです。
しかも、いちいちチャージとかしたくありません。
一定の残額以下になったらオートチャージしてくれるものでなければいけません。
それ以外はいりません。
オートチャージ機能が必須ですので当然各電子マネーにはクレジットカードがひも付いています。
買い物をする店によってポイント還元率が変わってきますので、基本は自分の行動範囲を見直していただいて、1番ポイントが高くなる電子マネーを導入してください。
で、終わってもつまらないので、勝手に僕がいいと思って利用している電子マネーを紹介します。
僕のスマホはAndoroidです。
日本製のスマホなのでおサイフケータイ機能があります。
最近はAndroid payやApple payができて世界的にも認知されてきましたね。
モバイルSuica+ビックカメラスイカカード
メリット
- 高い還元率
- チャージや定期券購入で1.5%ポイント還元!
- ビックカメラならチャージしたSuicaで購入するとビックカメラポイント10%プラスで合計11.5%還元
- 通勤定期もモバイルSuicaで購入してポイントチャージ!これは大きい!
- 貯まったポイントはスマホで操作してそのままモバイルSuicaにチャージ!かんたん!
- 電車通勤なら毎日勝手にオートチャージしてくれるので手間がかかりません
- 使える店が多い
- 店員さんに伝わりやすい
- ビックカメラSuicaカード利用なら通常モバイルSuicaの利用料が税込1030円かかるところ無料
- カードは初年度年会費無料、翌年度は一回でも利用があれば無料だから、実質年会費無料
デメリット
- あえてあげるとすれば、JR改札を通らないとオートチャージされないことぐらい
モバイルnanaco+セブンカードプラス
メリット
- nanacoチャージで0.5%ポイント還元
- さらにセブンイレブンやイトーヨーカドーなど加盟店でのnanaco使用でさらに1%ポイント還元
- セブンイレブンで税金払いに使える、税金払ってポイントがつくのはnanacoだけ
デメリット
- 使える店が少ない
- 年会費初年度無料ですが、翌年から税込500円、年間利用が50000円以上で無料、税金や公共料金の支払、セブンイレブンで沢山の買い物するひとなら楽にクリアできる金額ですがたまに買い物するくらいだとクリアできないかも
モバイルwaon+イオンカードセレクト
メリット
- チャージで0.5%ポイントが還元!
- waon加盟店でwaon決済するとさらに0.5%ポイント還元
- ポイント2倍の日とかある
- イオンでの買い物専用
- 年会費無料
デメリット
- チャージでポイントがつくのはイオンカードセレクトだけで、イオンカードセレクトは引き落としがイオン銀行じゃないといけないので、ハードルが高い
- チャージ時にポイントはつきませんが、普通のイオンカードであれば、引き落とし口座を選べてオートチャージ機能もあります
- イオンでしか使わない
モバイルedy+楽天カード
メリット
- チャージで0.5%ポイント還元
- SuicaはJRの改札を通らないとオートチャージしないし、waonもnanacoも専用のレジじゃないとオートチャージされませんが、edyだけは何もしなくても、一定の時間がたつと勝手にオートチャージしてくれます。これは地味に便利!
- 使える店が圧倒的に多い
- 年会費無料
- 楽天市場でのカードで買い物で楽天ポイントが3%ついて、edyに交換できる
- 楽天カードのデザインがかわいい(僕はパンダデザインです)
デメリット
- 唯一の欠点は店員にidと間違われることです。そんなに欠点ではないですかね(笑)。
ネットショッピング専用のカード
持ち歩きませんが、ネットショッピングもよく利用するので専用のカードがあります。
楽天カード
- 年会費無料
- 楽天市場でのネットショッピングに必ず使うカード。
- 楽天でかいものをすれば3%ポイント還元
- 貯まったポイントをモバイルedyにチャージできます。
- 入会キャンペーンを利用するといきなりポイント還元!
- カワイイデザインが選べます。
Yahooカード
- 年会費無料
- ヤフー!ショッピングで3%ポイント還元
- ヤフオクでも落札価格の1%ポイント還元
- ポイントはTポイント
- 入会キャンペーンを利用するといきなりポイント還元
Amazonカード
- 年会費初年度無料
- 翌年からは年に1回でも利用があれば無料なので実質年会費無料
- amazonでのネットショッピングで1.5%ポイント還元、プライム会員なら2%ポイント還元
最後に

どれかに絞って作ってもいいのですが、やっぱり利用店舗によって最大の割り引きを得たいんです。
だから、全部作りましょう。
僕は全部持ってます。
維持費なんてほとんどかかりません。
nanacoだけなんとかすれば。
各社顧客を増やしたいので、新規加入時のポイントプレゼントがえらいことになってますw。
特に楽天カードとYahooカードか競っていて加入キャンペーンがすごいです。
作っといて損はないです。
ていうか、年会費無料で作っただけでいきなりポイントが沢山のもらえて、買い物で使うたびにポイントがつくとか、逆に作らないと損だと僕は思います。
簡単ですが、僕が使っていて便利だなと思う電子マネーやカードの紹介でした。
